玉子の韓国生活ブログ

韓国蔚山で暮らす日本人妻のブログです^^

私たちの健康診断・結果

こんにちは、玉子です。
先日、初めて韓国で健康診断を受診したという話を書きました。

yuzi-tama.hatenablog.com

ちなみに、“健康診断”をそのまま韓国語にすると、"건강진단(こnがんgじnだn)"で、もらった資料にもそう書いてあるのに、私の周囲にいる人たちがみんな"건강검진(こnがんgこmじn=健康検診)"っていうのはなんでだろう。

ただでさえ発音しにくいのに、微妙なややこしさ^^;

病院で結果の説明を受ける

夫はせっかちな性格なので、最短で結果を知ることが出来る「病院で説明を受ける」という選択をしたのですが、なぜか私の分は郵送にしたようです^^;

私はその選択肢(郵送にせよ、病院で聞くにせよ)を提示されていないと思うんだけどな…

なので、私も夫について病院に行きましたが、私の分の詳細結果は郵送運搬中となっており、夫にはちょっとしたボリュームでカラー印刷の結果表が渡されましたが、私は簡易な表だけプリントアウトしてもらって、それを持って院内を巡ることになりました。

初めに総合説明、その後所見がある部門を回るということになったのですが、初めの総合説明をしてくれた先生がどうも適当というか、不親切な感じだったみたいなんですね。

私が韓国語が不自由なので、夫と二人で入室したのですが、夫の結果の説明をしばらくした後、「終わりです」みたいな雰囲気を出されたので、妻の方は?と聞いてみたところ、「何もないです!」なんていうんですね。
そんなことある?

何もいうことないくらい良い状態なら、ちょっとニコっと笑ったりして、そう言ってくれればいいのに、そういうわけでもないんですね。
その後、夫についていった科で「この人何もないって言われたんですけど、本当ですかね?」と結果表を見せて聞いてみたら、「そんなことはないですよ!こちらとこちら、行ってみて下さい!」って言われたんです^^;

腎臓結石と産婦人科

で、何かというと、私の方で、ごく小さな腎臓結石が疑われるという結果が出ていました。
心配するほどではないけれど、一度泌尿器科を受診してみてとのこと。

腎臓結石ねぇ…
原因と対策、調べて考えないといけないところですが、なんだか急に、脳の処理能力が落ちた感じがします。
これ、自分のことだからじゃないのかな。

怖さもあるし、普通に、なんなら割と健康的に、暮らしていると思っていたから…。驚いちゃって、何かが悪いとか、何かしなければいけないとか、考えづらい感じがしますね。

このあたり、「人の感覚はこうらしい」と記憶しておくべきかなと思っています。自分のことは分かりにくい、冷静に考えにくいということ。
だからこそ、周りで冷静に考えられる人がサポートすることには価値がある。

とにかく今は、気持ちが落ち着いたらなんとか原因と対策考えたいですね(T▽T)
カルシウムとか摂りすぎている自覚はないのですが、もしかすると、お茶とかチョコレートとか、ほうれん草とかちょっと食べすぎだったのかもしれません。
普通にしていてもなりやすい体質ってことも考えられますし。

あと他に、産婦人科も一度行ってみてねと言われました。
夫には「あとで」「あとで」と繰り返し先延ばしされているのですが、私はさっさと行って気持ちを楽にしたいところです。気は重いけど。

脂肪肝と肝臓結石

こちらは夫の主要な所見内容になります。夫はぱっと見、肥満体形ではないし、もともとは運動をよくする人だったそうですが…

確かに、結婚してからは、仕事がいそがしくていわゆる“運動”をしているのはあまり見たことがなかったし(肉体労働だったから身体は使っているのですが)、その間仕事上がりの食事ではよくマッコリを飲んでいたし、
もしかして私が美味しいものを沢山食べさせ過ぎたかな(笑)分からん。

とにかく、“脂肪肝”ならまだ深刻な状況ではなく、改善が可能なはずなので、せっかく高い検診を受けて分かったのですから、善処したいところです。

食事に関しては、夫が好きなものではなく、私が味もスタイルも好きな「日本式薬膳食」を適量食べるようにすれば結構改善すると思いますけどね(笑)
会食以外飲酒もなしです(笑)

肝臓結石はね…
なんだか最近、身体の、あっちが痛いこっちが痛いって言っていることが多かったので、早く受診したいですね。消化器内科。
薬なり手術なり、なにか治療が必要なのかもしれません。
(がんのお義父さんの付き添いのために、息子が自分の用で病院に行けないとかもどかしすぎます…息子も具合悪いのに…ㅠ)

実戦で偏った語彙を身につける

こんなの(写真)もらいました。
지방간(じばんgがn)=脂肪肝の、一般人向けの資料ですね。

こういうの見ていると、すごく分野の偏った語彙が強化されそうです。
でもそれが今、実際に必要な語彙なのだから、ここで勉強しておけばいいんですよね。裏には食事管理のアドバイスも載っていました。

検診を受けた時にも思ったのですが、外国語環境で“病院関係”ってすごく怖い状況なんですよね。

あと、なんだろう…行政手続きとか、仕事とかですかね。

今回も実際、ちょっと不親切な待遇を受けたりもしたわけで、私一人だったら、重要なことを分からずスルーして帰ってきてしまったり、「重要なことをキャッチ出来ていない」ということは分かってもリカバリーできなくて、悔しいやら怖いやらで泣いてたかもしれません(T▽T)

こんなヒヤッと体験も、よくはない気がするけど、焦りからのモチベーションに変えて、また言葉の勉強やっていきたいと思います(+_+)
ぴえんです(+_+)でも、だましだまし、がんばる!