こんにちは、玉子です。
先日、手持ちのスラブ毛糸と針で、帽子を編もうとして試行錯誤しているというブログを書きました。
参考とするレシピ本はあるものの、糸は指定のものではないし、針も微妙に細くて…
とりあえず本の通りに編んでみたところ、小さくて自分にはかぶれないサイズになってしまったという話でした。
この失敗を受けて、クラウンを作り目から10%ほど増やして再チャレンジしました！
糸の太さが変化するスラブ糸を使用しているため、編地はシンプルなメリヤスで、模様の複雑な計算は幸い不要！
目も増やして段も増やしたので、糸がどんどんなくなっていって不安になったりもしましたが、一応形になりました！それがこちら！
いかがでしょうか！(笑)
サイズ的にはOKです。私がかぶってちょうどいいサイズになりました。
糸は太目なんですが、メリヤスの編地なので、厚すぎなくて、暑すぎないです^^
クラウンだけ1回リハーサルをしていて、ほどける作り目から下の部分はぶっつけ本番だったので、目数も変わっていて分かりにくいところがあったし、「かのこになるはずが1目ゴム編みになってるなぁ」なんてこともありましたが、初めてだし自分のだしドンマイです！
トップの形もなー…
なんか妙にとがっている感じがします。もう一回やったら、もう少しうまく出来るような気がする。
だけど、余分の糸はないし（ほんの数十センチしか余っていません）、ほどいてしまったら見本も比較対象もなくなってしまうので、ちょっとやりづらいですね。
これを実際日常的にかぶるのかといえば、うーん、
日本でだったらちょっと悩むかもしれませんが、韓国でならまぁ、元気な時ならかぶれそうな気がします(笑)
知り合いはいないし…
耳当てが馴染むくらい、十分寒いですからね。
「最近寒くなって耳が痛いから、耳当て付きの帽子が欲しい！」という、当初の動機は満たされました^^
実は他にも、太目の糸を使ってかぎ針で編む耳当て帽子のレシピがあって、そちらもやってみたいんですよね…
ちょうどいい糸・ちょうどいい針を持っていたかどうか、確認しなくては！
とにかく、日本にいる間は、何度か挑戦しては挫折していたこの糸の帽子、ついに完成させることが出来ました！うれしい^^
また少しずつ新しいものにチャレンジしてみたいと思います♪
参考にしたレシピ本はこちらでした～
ではまた！
