玉子の韓国生活ブログ

韓国蔚山で暮らす日本人妻のブログです^^

【編み物】涼しくなると思い出される…

こんにちは、玉子です。

編み物!ご無沙汰しています!

夏になる前も、結構粘ったんだけどねぇ。
最後にブログで編み物の話題を書いたのは、6月あたまでしたね。

yuzi-tama.hatenablog.com

夏の間は夏ものを編んだり、あるいは季節を先取りして秋冬ものを編んだり、いろいろやり方あるとは思うんですが、今の私は「気が向いたときに編む」、それくらいがちょうどいいかなって思っています。

編み物のいいとこ、アレなとこ

今の私の気分で書きますが、ふと、揃った編み目ときれいな色の編地を見たい、編み物に集中して没頭する時間が恋しいという気持ちが湧き上がってきたんですね。

特に、小さいものや慣れたものを編んでいる時は、ヒーリング効果がすごくあると感じます。

一方で、没頭してしまうから、時間があっという間に過ぎてしまい、他のことが出来なくなるという側面もあります。

例えば、勉強をする時間が減る、家事のあれこれをする時間が減る。

以前は、「韓国で暮らしているだけで十分しんどくて、長時間勉強する余力なんかない」というところもありましたので、編み物でヒーリング効果も得られるとちょうど良かったりもしました。ですが、最近はまた少し耐性がついたので、勉強の時間を増やしたいと考えると…

あまり沢山、編み物に費やす時間は取れないかもしれません。

勉強同様、気候のいい時に外で編み物をするのは気持ちが良いんですけどね。そういう、気候のいい時期も限られているし。
(今は半袖だし、蚊も出るくらいなので、まだしばらく楽しめそうですが)

あと、小物でなくウェアを編むと、毛糸が沢山必要だし、編む作業も多くなって大変だし、編み進むと棒にぶら下がった編み地が重くなってくるし、模様もはぎ合わせなども複雑になって来るし、良い毛糸は高いしほんと、「自作すれば安い」ってことはあんまりないってことも、段々分かってきました^^;

編み物ってそうなんだ…

でも、それに負けない魅力があるんですよね。

とりあえず手持ちの本の中から、何冊かピックアップして見直してみました。

編み物本を見て思い出す

うーん…

私としては、『メンズニットとけいとのパンツはちょっと大きなもの』という認識です。

メンズニットはね、とりあえず挑戦するならベストがいいだろうなって思っています。

もしくはもう少しハードルを下げて、スヌードなど。

作るのも楽だし、気軽に使えそうですよね。自分用に作ってもいいし。

 

けいとのパンツはどうでしょうね。

入院中にやりかけて、不慣れと血虚で間違えまくったうえ放置したものが一つあります。

韓国でわざわざ日本の本を買ったから、シンプルで小さいのでいいから、一つは編んでみたいところ。

 

リストウォーマーはほんとに、純粋な趣味とか娯楽的な…

実用性もあるんですけど、自分一人のためにあまり沢山あっても使いきれないし、誰かにあげても必ず喜ばれるとは限らないですからね。

こういうのが好きな人が、周囲に沢山いてくれたらいいんですが。

でもまぁとにかく、エストニアスパイラルのリストウォーマーをひとつ編んでみたいです。

あと、今までは、親指付きで手のひら半分くらいまで覆うものをよく作っていたので、一度「袖の延長」的なリストウォーマーを。

指先がほんとに寒くて、指先を覆ってくれなきゃ意味ないじゃん!と感じるほど寒い時期をのぞけば、「服よりもほんの少し先まで手首をカバーしてくれる」というリストウォーマーも、結構あったかくて嬉しい存在なじゃないかなって思います。
とはいえ、

ピンクのベストもなんとかしないと…

そう、さっきの、6月のブログに書いていた、作りかけのピンクのベストですね。

早めに仕上げれば、今秋から着れるかも^^;

でもリハビリとして、リストウォーマーくらいならやってみてもいいかなぁ。

レッグウォーマーも…
前やった時は、編む量がちょっと多くて退屈するし、何となくうまく出来ない感じがしてモヤモヤしたんですが、なんか気になるんですよね。

少し太い糸を選んで、場所により針の太さも変えて編んだら、もっと楽に、いい感じに編めるのではないか…

こういう小さな試行錯誤をして、もっといいもの・気に入るものを作る、そういう工夫が気軽にできるのも編み物のいいところですね^^

おわり

というわけで今回は、「そろそろ編み物再開しよっかな~」という話を書いてみました。

はてなブログのみならず、編み物を楽しんでいる方の投稿をSNSで見るのは、私自身が編み物に取り組んでいない時でも、とても楽しい時間です^^

これから特に、秋~冬~春くらいまでは、編み物の話題も時々書くことがあるかと思いますので、お気軽にコメントなど頂けますと嬉しいです!

ではまた!