玉子の韓国生活ブログ

韓国蔚山で暮らす日本人妻のブログです^^

【編み物】細かいやつは大変?

こんにちは、玉子です。

ちょっと久しぶりになってしまいました。

どれくらいぶりかと見返してみたら、前回のブログから約2週間もたってました^^; なんてこった。

前回↓

yuzi-tama.hatenablog.com

チュソクのバタバタがあり、その後生理が来てちょっと元気が出なかったりして、なんとなく時間が過ぎてしまいました。

そんな「なんとなく過ぎた時間」の中で、ブログと並びあまり捗らなかったのが、編み物です。

yuzi-tama.hatenablog.com

編み物が捗らない

前回、編み物の話題で書いたときは、「熱中しちゃって止まらない!」って言ってたのにねぇ。

いろいろ理由はある気がするんですが、この時にも書いていた、「試作品2号は針を細いものに変えて編んでみる」というのが、捗らない理由の一つになってしまったのかもしれません。

試作品1号は3号針(3.0mm)、試作品2号は2.5mmの太さの針で編んでいます(1号棒針の太さは2.4mm)。

針の太さ、3.0mmと2.5mmの差異。

その差は小さいというべきか、大きいというべきか、正直今の私にはよく分かりません。

糸も細いし、ちょっとした針の太さの違いが、意外なほど編み心地や仕上がりに大きく影響するのかもしれません。

上の写真では、zin(だったかな)の金属製の針を使っていますが、まぁ…

妙に進まない(=_=)

やり始めちゃったから、ただほっぽり出したくはないのですが。

針も糸も細いから、編んでも編んでもなかなか編み地が大きくならなくて、しんどいのかもしれないし…

そういえば、約1年前、初めて靴下の練習編みをした時も、ずいぶんしんどかったよなぁ。

「1号針で編む靴下」なんて本があるくらい、靴下って、細い糸と細い針で細かく編むのが普通っぽいですしね。

靴下編み…(遠い目)

これ実際、私の手元にある本です。

靴下編みもね、後々どうなるか分かりませんけど、今の私にはあんまり向いてないような気もしますね^^;

少しでも太い糸・太い針で、レッグウォーマーやかかとウォーマーでも編んでいる方が性に合っているかもしれません。

手編みの靴下を履いて、それを踏みつけながら歩くのも気が引けるし、履き心地にも若干の不安があるし(履いたこともなくて言っていますが)…

ソックヤーンも安くないですしね^^;

 

まぁまぁ、
靴下編みに対してあまり否定的なことは言いたくありません。

楽しんでいる方は沢山いるし、私もいつまたハマるとも分からないし。

しかしとにかく、細かいものを編むというのにも、それ特有の大変さがあるんですよね。

目も手も酷使しますしね。


ですが、靴下のことを思い出したおかげで、KFSの竹針が手元にあることも思い出しました。

KFSの竹針

こちらの短い針。長いのはzinの金属製針です。太さは同じ2.5mm。

ふと思い立って、編み針を竹製の方に一度変えてみることにしました。

少し編み進めたら、ピンク色が出て来たところです。

うーんそうね。

長さが短い分、「編むのに必要ない、不要に長い部分が、袖や机にぶつかって生じるストレス」が軽減されたかな。

それと、「針先が竹針の方が微妙に細く出来ているので、細々と、編みやすい。特に、2目一度の時などは少し編みやすく、少しずつストレスが軽減される」。

それから、「金属製から竹製に変えたことで、針が軽くなり、手が冷えにくくなり、糸や手への馴染み度も上がった感じがする」。

そんな気がします。気がするだけかもしれないし…

細い竹針だからこそ、もしかしたら折れたりしてしまうこともあるかもしれないけれど…


微妙な違いなので、分かるとすれば、沢山編めば編むほど、違いがよく分かるようになるのではないかと思います。

針を変えたら、劇的に楽になった・楽しくなった!というのではなく、ストレスが軽減された・負担が減った、くらいの感じかとは思いますが。

編みたいもの?

編み物に思いを巡らせれば、ブランケット編みたい、セーター編みたい、肌触りの良い糸で寝る時用のネックウォーマーを編みたい、レッグウォーマーやかかとウォーマー編みたい、それに、

やりかけのベストや毛糸のパンツも仕上げたい…と色々思い浮かぶのですが、

なんとなく集中できない…今はほかにも、気になることがある。

そんな感じがしています。

「ほかの気になること」については、そのうちここに書くこともあるかと思います。

おわり

久しぶりにやっと更新したら、まとまりのない文章で、最後まで読んで下さり誠にありがとうございますm(__)m

スターひとつでも頂けますと、今日明日生きる元気のもとになりますので、ぜひお願いいたします:)

ではまた!