こんにちは、玉子です。
韓国蔚山は今日も雨です。
なにか書きたい気はするんだけど、何を書いたらいいか分からない。
こんな時は、お題かな^^;ってことで。
今週のお題「やったことがあるアルバイト」で、書いてみることにします。
コンビニ
妹が割とバイトの鬼だったので、私はそれほどではないという感じなんですが。
初めてのバイトは、家のそばのコンビニだったかな。高校卒業後、浪人した1年間で。
はじめに、旗艦店舗なのか?少し遠くの店舗に研修に行かされて。
ある程度きちんと教えてもらえて、今にして思うと、ありがたかったなって思います。
派遣
派遣登録のバイトは、大学の夏休みの時かな?
ちょっと記憶があやふやなんだけど、工場の作業要員とか。
派遣だから急に行かされるんだけど、やっぱり同じ現場にある程度の期間通った方が、作業にも慣れるし、工程の全体的なイメージを持てたりして能率が上がるので、結局その方がいいんだな…と思ったりしました。
牛丼屋
大学生の間は、興味の向くまま授業を詰め込んでしまったのであまり空き時間がなく、4年生になってようやくブランクが増えて来たので、大学近くの牛丼屋で1年弱バイトしてみました。
専攻とは全然関係ないのに、卒業後に飲食業に進んだのは、この牛丼屋の影響が大きかったと思う。
店長とは何か?
チームワークやスタッフ育成はどのようにすべきか?
ロスを減らし売上を伸ばすには?
いろんな思考のネタをもらったし…
接客の声出し、気づき、
それらへの慣れ、反射ほどのスピードになるまでの回路トレーニング
そんな効果があった気がする。
店長は変な人だったけど、人たらしで、スタッフにもお客様にも妙に好かれて、学ぶところがあった。
大学研究室の雑務
大学を卒業して、カフェチェーンを運営する会社に就職して、
数年後にそこを退社して、次の会社に入る前に、実家から一番近い大学の研究室で、教授の先生の事務雑用補助のバイト。
大学の先生の、意外とちゃんとしてない…どころか、めちゃくちゃなところを目の当たりにしたり(学生の前ではちゃんとしているのかもしれないけど)
完全な無職ではないにしても、国民健康保険料も住民税も払えていない状況に自己肯定感がだだ下がりして、「やっぱり就職しよう」というモチベーションを得るなど、それなりの収穫があった。
着ぐるみ
アルバイトは今のところこんなものだけど、最後に特に書いておきたいものがある。
派遣登録バイトをしていた時に、キョロちゃんの着ぐるみをかぶるという仕事をもらったことがあった。
社員さんが一人、車で来て、3つくらいの店舗を回って、売り場に出て販促を行った。
かわいいふりをするのが苦手なタチなので、ちょっと難しかったけど、終わった後、バイト代と別にお菓子の詰め合わせをもらった記憶がある。
それから、着ぐるみは背が高いとコワい印象になってしまうので、基本、中の人は女性なんだということを教えてもらった。
私は身長が166cmあって、女の中では少し背が高い方なので、最適な人材ではなかったと思う。多分、着ぐるみの下から見えているスネが、妙に長くてバランスが悪かったんじゃないかな^^;
多分、160cm未満くらいがいいんでしょうね。
早くて元気なだけじゃ物足りない
コンビニバイトの時は、ドライブ中だったらしいお兄さん方に「仕事楽しい?」なんて変な絡まれ方をしたりもしたし、牛丼屋の時は元気がから回って転んだり、どんぶりを割ったり何かこぼしたり、ということもよくやっちゃってました^^;
元気やスピードと、落ち着きや冷静さ、必要な遅さ、適切な抑制みたいなことが分かっていなかった。
お客様にスピード感を合わせるのも大切だし、それもコミュニケーションなんですよね…
さて
ほかの皆さんはどんなアルバイト経験を書いてらっしゃるかな~
見に行ってみよ~っと^^
今週のお題「やったことがあるアルバイト」
でした!