こんにちは、玉子です。
編み物のブログ久しぶり^^;
前回はこちら。
その後、前身頃の平らな部分が出来たんですが、かわりばえしなさ過ぎて書けませんでした^^;
どこまでが前身頃というべきかも、ちょっと分かりませんでしたし。
で、肩の部分の模様編みがようやく半分出来たので、一度おひろめしようと思います^^
右肩、模様編み
こんな感じで、右肩がまず編めました。
模様、どうでしょうか?
実は結構、目が合わなくてごまかしていて…
分かる人にはバレてしまうかもしれない。
いや、それは、意識しすぎかもしれない、よ~く見なければ分からないかもしれない。
どうでしょうか(T▽T)
模様編みを書き出す
今回も、別紙に模様の部分を書き出しました。
ひと様のデザインなので、一応モザイク入れました。
別紙に書き出すメリットは、
・自分で書いてみることで理解度が高まる
・本より少し大きく、見やすい図が手に入る
・本を汚さずに、色々と書き込み出来る
など、色々ありました。
この図の上に定規を置いて、「今どこを編んでいるか」の目印にすることが出来るというのも良かったです。
こうして書き出すと、紙を平らに出来るので、定規が安定します。
本だと、少し机から浮いてしまうので、定規も不安定ですよね^^;
反面デメリットは、「間違えて書き写してしまうかもしれない」ということです^^;
実際、本当に、何度も目が合わなくて、ごまかして…
編み間違えたのか、書き写し間違えたのか。
左肩は左右反転しないといけないので、手間ではありますが、また別途書き出すつもりです。
模様編みが楽しい!
ここまで、シンプル過ぎる編地が(申し訳ないけれど)ちょっと退屈だったのですが、模様編みが入ってきたら、難しいけれど「つらい」ということはなく、むしろすごく楽しくて、
集中力の続く限り「やめられないとまらない」という感じでした(笑)
まぁ、本当に集中する必要があったので、ちょっとやりすぎるとめちゃくちゃ疲れたし、今までのように動画を見たり聞いたりしながら編むということは出来なくなりました。
模様編みってこういう感じなんですね。
ところが、タイトルにも書いたのですが、退屈とも難しさともまた違う問題が発生しました。
糸が絶対に足りない(T▽T)
かなり粘って、「足りなそう…でも…試し編みした糸をほどけば何とかなるかも…肩は目数が少ないし…」と考えながら編み進んできたのですが、
左肩をまだ一切編んでいないのに、もう糸玉がありません(T▽T)
右肩ですでに、試し編みをほどいています。
なんでこうなっちゃったんだろう…
指定糸を使っていないから?
6号針(3.9mm)指定のところ、4.0mmの針で編んだから?
私の手加減がゆるかった?
でも、糸は、重量や推奨針をよく確かめて、一玉多く買ったつもりだったのですが…
まだ足りないとは…(T▽T)
今、どうしようかと必死に考えています。
全部ほどいて、3.5mm針で編みなおすか?
後身頃が少し長いデザインだから、前身頃と同じ長さまで短くして糸を捻出して、ごまかすか?
ここまで編むのに結構時間がかかったし、大変だったという印象があるので、全部ほどいてやり直すというのは、今の自分には難しいかなと感じています。
もう、同じ毛糸一玉買い足そうかなと…
ロットが揃いませんけど…
左肩だけちょうど、ロットが違ったら…
色が違うのが、もしかしたらバレるかもしれませんね(T▽T)
もう少し悩んで、
悩みながら、
試し編みの糸を全部ほどいて左肩を編んで、
それでまた考えてみようと思いますㅠ
もしかしたら、やっぱり全部ほどくかもしれない。
模様編み、何回も間違えていますし。
そうしたら、今シーズンには間に合わないでしょうが、1回目よりも多少上手に編めるかも…
と、編み物あるあるな落とし穴にきれいにハマっております(T▽T)
もしも…
私が気付いていない、状況の打開策がある方は、ぜひコメントでご教授下さいませ(T▽T)
次回、どうなる!
最後までお読み下さり、ありがとうございました~!