こんにちは、玉子です。
前回のブログから少し間が空いてしまって、何をしていたかというと、
初めてコロナ19に感染してちょっとダウンしてました^^;
ダウンっていっても極めて軽症なんですけれど、やっぱり普通ではないわけで、なかなか元気が出なかったり頭が回らなかったりしたみたいです。
コロナについて今回は詳しく書きませんが、私の隔離は明日、4/15(土)いっぱいで終了です。現在すでに、軽い風邪症状程度まで回復しております。
では何を書くのかというと、こちらです(笑)
日本にいた時から結構好きで、時々コミックを買って読んでいた「ハイキュー!!」。
近所の書店で韓国語版が売られているのを見つけて、楽しい勉強のために45巻だけ買ったものです。
買ったのいつだったかなぁ…もう、かるく1年くらい経ってしまっているような気もするんですよね^^;
45巻は最終巻ですが、日本ですでに読んでいました。つまり、内容は分かっている状態だったわけです。
だからこそ、ある程度ラクに読めるはずと見込んだのですが…
これどう思います??
マンガだから、サクサク読めるはず。
知っている内容だから、読みやすいはず。
そういう、無意識に近い期待がかなり裏切られました^^;
“無意識に近い期待”だからこそ、裏切られたストレスはちょっと強かったような気がします。
結果的に…
たぶん、1年くらいかけて、マイペースで、やっと最後まで見終えることができました。
時間をかけすぎて、前の方の内容は忘れていると思うので、また見直した方がいいと思うくらいです^^;
マンガを読むにも、必要な言語的下地がある。
少年漫画の語彙もあれば、「ハイキュー!!」なら、バレーボール的な用語もある。
マンガだからといって、侮れないし…
自分が好きな分野を取り扱ったマンガを探して、また楽しく語彙を集めていくというのもいいかもしれないですね。
私なら、例えば、編み物とか、料理とか、音楽とか。
編み物マンガ、料理マンガ、音楽のマンガ、ありますね。
日本の作品が韓国で出ているか、そのフィルターを通すと、だいぶ絞られてしまいそうですが。
そうそう、韓国語版の「ハイキュー!!」は、日本のコミックよりも本のサイズが一回り大きい感じがしました。
テキストは「左から横書き」ですが、マンガの読み方は「右上から左下へ」のオリジナルのままです。
というわけで今回は、「コロナで隔離中に、ハイキュー!!45巻をついに読み終えた!」という話でした^^;
コロナそのものについては、気が向いたら別途書きます!
그럼 다음에 또 봐요! 안녕!
p.s. このコミックを読んで、一番記憶に残った単語、フレーズは"젠장!(ちくしょう!)"というものでした^^;
何度も出て来たから…少年漫画らしいですね…笑
(「すずめの戸締まり」にも出て来てた)