こんにちは、玉子です。
前回、靴下のつま先＆かかと後付け法の練習をしているという話を書いたのですが↓
そちらはキリ良くなったところでまた記事にすることにして（写真撮ってもちょっと映えないというか、分かりにくい段階なので）
今回はつい最近購入した毛糸の話をしたいと思います！
購入した毛糸・その1
今までは、日本で独身時代に買い集めた毛糸を使いつつ、たまにDAISOで安い糸を買って自分の気持ちをなだめていたのですが、そろそろ「新しい毛糸を、選んで、買って、編んで！ワクワクしたい！」という欲求を抑えがたくなってきたので、本格的に？毛糸を買ってみることにしました。今回は2種類です！
こちらは、NAKO POLAR という糸。トルコ製です。
ウール35％、ドライアクリル65％で、ひと玉100gあります。
니트러브（おそらくknit love）というサイトで購入しました。
太めの糸らしいと思ってはいたのですが、届いたものをあけてみたら想像以上に太くて、むかしむかし、何を編んだのかもちょっと思い出せない、15号針で試し編みしてみたのですが、まだ針が細いようで…
さらに、7mm針、8mm針でスワッチを編んでみようと思っております。
この糸でウェアを編んだら、かなり暖かそうな気がするなぁ…。
ウール率は35％ですけど、厚みが出そうなので。
ていうか、ウェア、いけるのかな^^;
購入した毛糸・その2
もうひとつはこちら↓
LINEAというサイトで購入したOLIVE WOOLという糸で、こちらは韓国製です。
成分は、ウール50％、アクリル50％で、ひと玉が40g。使用推奨針は、棒針が5~6号、かぎ針は4~5号と書いてありました。
書いてありましたけど^^;
その基準、日本と共通なのかよく分からん^^;
ということで、とにかく自分で糸を見て、手持ちの針で編んでみないといけません。
色は、購入サイトで見た時は、薄めの桜ピンクのような感じかなと思っていたのですが、届いたのを見てみたら、どちらかというと“桜草ピンク”という感じの、想像より少し濃い色でした。
小物編みとウェア編み
以前書いたことがあるか、記憶が定かではないのですが…。今までウェアを編むつもりで毛糸を買ったことがなく、割と行き当たりばったり手芸店に行って、気に入った毛糸を数玉とか色違いで少量買っては、小物ばかり作って遊んでいる編み物人生でした^^;
ところが今回は、「そろそろウェアに挑戦してみたい」と思って、初めて最初からその気で糸を選んで買ったのです。
慣れていない人間にとって、「ウェアを作れるほどの毛糸」の量や費用って、ちょっと圧倒的です^^;
ひと玉数百円で、高いのかどうかよく分からなくても、10玉買うことになったらちょっと躊躇しませんか^^;
「既製品を買わずに編むのはなぜか」という問いに対して、編むこと、使うこと、プレゼントすること等に楽しみや喜びがあるからというのはあると思うのですが、「もしかすると、手間はかかるけれど、原価は多少安く済むのかもしれない」という幻想はあくまで幻想であるということがはっきり分かりました^^;
ウェアを編むには、小物ばかり編むよりもう少し強い覚悟が必要であるようです。
おわり
というわけで今回は、「初めて韓国で毛糸を本気で買ったぜ！」というお話でした。韓国で買ったのが初めてならば、ウェア編み用に本気で買ったのも初めてという、ダブルチャレンジであります(笑)
これらの毛糸に関しても、今後ときどき話題にしていきたいと思います！
今回も最後までお読み下さり、ありがとうございます^^
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