こんにちは、玉子です^^
先日、編み物関連の韓国語を集めて調べた記事を投稿しました。
そこで最後に「靴下編んでみたい」ってちらっと書いたのですが、言語化したらなんだか無性に今すぐ編みたくなり(笑)
靴下は一度も編んだことがなかったので、とりあえず難しそうなかかととつま先の練習をしてみることにしました!
手元にあった使いかけのコロポックル糸です。ショートピッチの段染め糸で、編む手元を見ているだけで楽しい気分になります^^
素材はウールとアクリルで、暖かさと丈夫さを備えた小物を作るのに合っていると思います。
かかとは心配だったので、分かりやすいように単色の糸に変えて編んでみました。ハマナカピッコロというアクリル糸です。コロポックルよりも少し太いですね。発色が鮮やかで、耐久性・クッション性が良い印象です。
かかと部分が編めました^^
これだけですが、裸足で履くには少し緩いような気がします。
特にかかと周りは、少し太い糸を使ったせいか、一段と緩い感じがしました。
細い糸でいけばなんとかなるのか、手加減で引き締めるか、目数を調整するか…
針を細くするという方法もあるのですが、1号針(2.5mm)を使用しているので、より細い針はちょっと探さないといけないというのと(世の中に、あることはあるらしいです)、目と手がちょっとつらいかもしれないというのが気になります。
でもとりあえず、無事に難所を編むことが出来たのを喜ぶ^^
つま先もやってみよう…
こうですね!
技術的な難易度はかかとより易しいくらいでしたが、「何段目にどこで何目減らす」みたいなことを間違えてはいけないのがあぶないですね^^;;
こういうとこ、性格出るんだろうなぁ…模様編みとかしたい気持ち、あんまり出ないんですよね^^;;;ただ編んでも模様が出る段染め糸が大好き~~
さっきと同じコロポックル糸で編んでいましたが、途中で糸が終わってしまったので、色違いに変えました!トロピカルカラーから濡れ落ち葉色に変わっています(どちらも私が勝手にそう呼んでいます^^;;)
さぁこれで、難しそうなところの試し編みは出来たので、次からはちゃんと一足、というか、とりあえず片足分編んでみたいと思います。
ちょうど夏なので、木綿の糸で、つま先無しのかかとウォーマー型に編んでもいいかもしれません。
ちょっとだけ、靴下のために押さえておきたい韓国語を調べて書いておきます。
かかと:발뒤꿈치(ばlとぅぃっくmち)
つま先:발끝(ばlくっ)
足首:발목(ばlもk)
脚:다리(だり)
足:발(ばl)
いつものことながら、かなは参考程度に見て下さいね。
自分のを編んで練習して、慣れたら身の回りの人…例えばお義母さんとか…に、編んでみようかなと思っているので、このあたりの単語を使う機会もありそうです。
日本の実家周りや知り合い相手なら、「手作りは重い?」とか「本当に欲しいものでなければ迷惑かも」とか考えてしまったりもするのですが、義実家は男ばかりで娘がいなかったそうなので、こういうことをする人もおらず、あげたら楽しんでもらえるかも…という気がしています。
夫に頼んで土曜日に注文してもらった줄바늘(輪針)がまだ届きませんが、届いたら早速やってみようと思います^^
今回も最後まで読んで下さりありがとうございます♪ また次の記事でお会いしましょう~!