こんにちは、玉子です^^
アイキャッチ画像だけでびっくりするでしょ(笑)
今日は韓国のキムチの量感ひとつでもう書いちゃおうと思いますㅋㅋㅋ
このキムチ6月上旬に義実家からもらって来たんです。
戸建て住宅の2階に義両親ほか家族が数人住んでいて1階が賃貸になっており、現在は私達夫婦二人で1階に住まわせてもらっています。
そんな距離感なので、キムチもボウルで行き来しているんですが、この量!
軽く2kgくらいありそうな気がする(@_@)
周りに色々写っていて見苦しくてすみません^^;;
冷蔵庫に入るように、こんなふうに蓋つき容器に分けました。
白菜と一緒に漬け込んだ大根もあります。
ちなみに手前の長方形の容器は、본죽(ぼnじゅk)というお粥屋さんの宅配容器を再利用しています。
長方形の容器は保存用、上の四角と丸のガラス容器は食卓にも出して先に食べる分、というふうに使っていて、保存用の方は白菜を多少裂きはするものの、長い状態のまま折り曲げて容器に収めています。大根も漬けた時のまま。
キムチジョン(チヂミ)を作る時など、白菜が長い状態の方がいい時もあるかもしれないと思ってそうしているのですが、それが実用的に役立ったと感じるシーンは今のところまだ到来していません^^;;
ガラス容器の方は、そのまま食べやすいように、キッチンばさみで2cm幅くらいに切って入れています。大根も箸でつまんで食べやすい角切りに(これもキッチンばさみで)。
これくらいを大人二人が約1ヶ月で(しかもうち一人は日本人)消費しちゃうんですから、そりゃあ、キムチ専用冷蔵庫も必要だよねって思います^^;;
これ仕込んだの去年の11月くらいだったかな?
それを、家族親戚、もしかしたら近所にも分けたりしながら、1年以上食べ続けようと思ったら…(古漬けを食べたかったら、ある程度残しておかないといけないし)
どれだけ作ってどうやって保存したらいいのって話ですよね;;;
しっかり数えた訳ではありませんが、大玉の白菜30個以上あったと思います。(漬け込み作業はお義母さん主導の元、お義父さん、近所に住んでいるお義母さんの妹さんと弟さんが中心になって行い、私は「見て覚えなさい~」と言われて周りをうろうろしていました)
義実家でキムチ用にしている冷蔵庫を見てみると、どうも、氷温くらいに設定してあるみたいです。ところどころ、凍っているところもあったりします。
つまり、これくらいの温度にしておけば、長期間キムチが傷むこともなく、ゆっくりと熟成がすすむわけですね。
私の日本の実家にこの自家製キムチを送ってあげよう!といって、さっきのボウルの2倍以上送ろうとしてくれるので、気持ちはすごくありがたいけれど、「父は一人だし日本人だから、そんなに食べられないし保管スペースもないよ」ってことをどうやってうまく伝えるか、それを韓国語で表現するのはなかなか難易度が高い^^;;
ちなみに最近はコロナの影響で、きちんとパッキングされていないキムチのようなものは航空便で送れないそうですが…
もし制限がなくなって、ちょっと多めに送ることになったら…
とりあえず、「チルド室や氷温室に入れれば長期保存できるよ」って教えてあげよう^^;;
スペースがあるかは別の問題ですけどね。
というわけで、今回は量だけ見ても圧倒的で日本人の私にはショッキングだったキムチと、その保管方法について書いてみました。
最後まで読んで下さりありがとうございます!
また次の記事でお会いしましょう^^