こんにちは、玉子です^^
今日は、私が最近楽しく取り組んでいる韓国語の勉強法について書いてみようと思います♪
書くこと
先日、「私もハングルがきれいに書けたら」というブログを書きました。
この本ではハングルをきれいに書くコツが色々紹介されているようなのですが、その中からまず一つ、「中心線を揃えるように意識して書く」ということにチャレンジしています。
初めはこのように、ノートの罫線が文字の真ん中に来るように書いて練習し…
慣れてきたかな?というところで、普通に罫線の間に文字を書くようにしてみました。ただし、文字のセンターラインを揃える意識は継続!
こんな感じです!
すぐ字がきれいになったかといえばちょっとよく分かりませんが、書き心地はなんだか楽になりました!ストレスが少ない!
「いい感じに書けないなぁ」というモヤモヤ、イライラのストレスが軽減したみたいです。
一画めの書き始め位置を間違えた時も、ごまかせる割合が増えたし、ダメなときはすぐにダメって判断できます。その判断スピードも上がった。
よき!
書き写す文例集
さて、何を書くかまで自分で考えているとしんどいし、時間もかかりすぎるので、出版されている文例集を書写のネタとして活用させてもらっています。
アルク社から出版されている、「韓国語ライティングの文例集」です。HANA韓国語教育研究会編著。
奥付見たら初版で、発行が2010年3月でした。
これいつ買ったかなぁ…4~5年前ってところでしょうか。
実は、買ってから今まで、あまり活用できていなかったんですよね^^;
デザインとか、ちょっとめずらしいような印象もあったし、装丁というか…ルックが、なんか気に入ったんですね。
ジャケ買いに近かったと思います。あとタイトルかな。
ところが、いざ開いてみると、全部白黒で色味はないし、イラストもないし、読み手のための空白もあまりないタイプで、当時の感覚ですがまぁとっつきにくいというか…
紙面から、すごく強力な押し返しを感じてしまって、今までずっと大事にしまってありました。
自分なりの‘使い方’を考える
それがなぜか、先日急に「今ならあの本使えるんじゃないか」という考えが浮かび、どのように活用するか、自分なりの使い方を考えてみました。
こんな感じです!
字を書く練習もしたかったし、ちょうどいい^^
大人になってからの外国語学習で、私は「たくさん書いて覚える」というやり方はしていません。
時間かかるし、手も痛くなるし、沢山書きすぎるとゲシュタルト崩壊したりもして^^; 効率悪いかなと。
「今これを一度(あるいは数回)は書いておくべき」と感じた時だけ書いています。
私はもともと手紙を書くのが好きなので(これまではもちろん日本語でしたが)、手紙や、ある程度かしこまったメールに使うような格好いい表現、美しい表現を読んだり、少し丁寧に書いたりしていると、とても良い気分になってきます^^
書き写していると、「手紙を書きたい」という気持ちが盛り上がってきて、ワクワクします。
今どき、誰が手紙のやり取りを共に楽しんでくれるのか、いつか仕事のようなメールを作成しやり取りする日が来るのか?というのは、懸念材料ではありますが…
そしてその相手は、韓国語のネイティブでなければならないという条件付きで^^;
ナカナカキビシイ…
ただいつか、
文字やフレーズを書き慣れていること、読み慣れていることが、役に立つときが来るかも。
そう考えて、この本が終わるまで、もしくは自分が飽きてしまうまで、この‘書写’という勉強のやり方も続けてみようと思います。
おわり(リンクあるよ)
今回話題にさせて頂いたのは、こちらの書籍でした。
途中若干悪口?みたいなこと書いてしまいましたが、今は楽しく勉強させて頂いているので、単に「私がそのレベルに達していなかった」ってことなんです^^;
背表紙に書いてある「対象レベル:中級以上」は伊達じゃない;;;
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ではまた!