玉子の韓国生活ブログ

韓国蔚山で暮らす日本人妻のブログです^^

【韓国語】TOPIKⅡ対策授業に出るぞ!

こんにちは、玉子です。今日は重陽節ですね!

ブログの壁紙を変えてみました。いかがでしょうか^^
たまにはこうして、気分転換してみるのもいいですね。

8月の勉強

さて、8月は多文化センターの特別講座の他、手持ちの文法テキストの復習をしていました。

yuzi-tama.hatenablog.com

こちらのテキストですね。

センターの講座で少しいそがしくなってしまったので、厳密に8月中には終わりませんでしたが、9月1日には一通り見終わりましたので、まぁいっかなって思っています^^

やりながら、「変則用言の活用も確認したほうが良いな」と思ったので、ノートの余ったページでこちらも見返しておきました。

勝手に順番入れ替えたりして、自由にやってます^^;

文法も変則活用も、一度見たら全部覚える!とはいかないし、そうする気もないのですが、一度見るごとに、少しずつ記憶に残るだろう!何度も復習すればよろしい!というふうに私は考えております。

実際…自分の頭と手を使って整理して、さらに単語集を見て変則用言が出て来た時に、特徴のある活用を確認するとどうなるか。

なんか自分、頭悪くない?って思うくらい、手こずりました^^;
えっなになに、르と어が縮約して러になって、さらにその直前にパッチムㄹが挿入されるって?(르変則だった)

でも、初めは手こずっても、しばらくやってればきっと慣れて、楽になる、早くなる、そのうち反射で出るようになる…と信じてやるしかないですね^^;

時には手早く、時には丁寧に。
うまくメリハリつけて勉強したいところです。

TOPIKⅡ対策授業に出るぞ!

夏の特別講座のいそがしさと暑さでちょっと疲れたのでしばらく休んでいましたが、2週間ほど過ぎて、「やっぱり授業に行こう」と思うようになりました。

以前取得したTOPIKの成績はもう期限切れで無効になっているし…

韓国語の実力を上げて、もっと日々楽に暮らしたいし。

ずっと引きこもっていると気が滅入るし社交性がどんどん鈍るので、定期的に家から出て、人にも会いたいし。

センターの授業に行けば、授業の内容に関することも、関係ないことも多少は、外国人に慣れた先生や職員の方に聞いてみたり出来るし。

前にも、授業に通うメリット&デメリットを考えてみたりしましたが、メリットを取ることに?しました!

テキスト「TOPIKⅡ 合格レシピ」を購入

テキストは、以前もちらっと写真を載せたことがあるのですが、こちらの教科書ですね。指さしたところ、折り目付きで届きましたが…これくらいは仕方ないみたいです^^;

MP3音声ファイルをDLするコードがあるのでモザイクをかけました

「合格レシピ」だからか、キッチン用品のイラストが小さく載っているのがカワイイ^^
最近は日本でも結構買えるみたいです。

アマゾンで買うと、3,000円超かぁ…
韓国で買うと、定価が21,000ウォンで、coupang!で買ったら割引されて18,000ウォンとかでしたね。

日本人で、韓国語を勉強していて、TOPIKⅡの受験を考えていて、韓国に来る機会がある人…

韓国に来たら、大きめの書店に立ち寄ることが出来る人…

買う?

条件が厳しいな^^;
そして、これを見て↓

結構しっかり厚いです。
いい紙を使っていて、全ページカラーだし、「語彙と表現、正答と解説」が別冊になっているんですね。

ずっしり重いです。

韓国に来て買って帰ったら、モチベーション上がるかもしれないけど…

ほんの数日韓国に遊びに来て、これを求めて本屋を訪ねる?

それを楽しめるかどうかは、人それぞれかなって思います^^;
日本の通販サイトで手に入るんだから、使いたかったらそれでも十分な気がします。

目次のページ

目次のページは大丈夫かな?ってことで、ちょっと載せてみますね。

읽기(読解),듣기(聞き取り)まではともかく、쓰기(作文)はどうかな?と思いましたが、一応ありますね!

内容詳細はまだ見ていないのですが、授業では作文の指導も受けられそうです。

듣기(聞き取り)も、自分一人でやっていると機器の準備が毎度地味に面倒ですから^^;

授業を利用するのは良い方法かなって思います。

序文を解読する

手始めに、序文を解読することにしました^^;

こういうテキストは、序文や、「この本の使い方」、目次などをよく見て理解し、自分なりに目的や進め方のイメージを持つのが結構重要な気がします。

私のレベルがバレまくるのでお恥ずかしいのですが^^;

韓国語は、日本語よりも読点が少ないので、所々スラッシュなどの目印を入れておくと読みやすくなると感じます。

なるほど、色々と工夫された内容であるようです…。

誰がどうやって活用するの?

このテキスト、韓国語を学ぶ外国人(もしくは在外韓国人)のためのものなのですが、問題も解説もすべてが韓国語で書かれています。

多分とても良い内容なんだと思うけれど、仮に、私がTOPIKⅡ 3級合格を目指すときにこの本に出合っていたら、全く上手に活用できなかったでしょう。

今だって、独習じゃなくて、多文化センターの先生と授業という場の力を借りようとしているのです。

日本で、先生が授業をしようとしても、先生も生徒も大変なはず。

同じ内容でも、各国語への翻訳版があれば、その効力は一気に拡大するだろうなと思います。

実は、日本でそういう書籍が発売されたよ!というニュースを目にしたことがあるような気がしたのですが、探しても出て来ないのです。

私の見間違いだったのだろうか…

このテキストを使う人が、3級には合格済で、4級以上の合格を目指すようなレベルの方なら、ある程度使いやすくもなるのかな。

3級を目指す人が、「3級の範囲だけ頑張る!」と決めて取り組めば…出来る方もいるかもしれませんが、私だったら、ちょっとくじけてしまいそうな気がします^^;

おわり

というわけで今回は、来週から受講することになったTOPIKⅡ対策授業と、授業で使用されるテキストについて書いてみました。

また授業やテキストの内容について、何かありましたら書いてみたいと思います。

最後までお読み下さりありがとうございます!スターやコメントで応援して頂けますととても励みになります^^

ではまた!