玉子の韓国生活ブログ

韓国蔚山で暮らす日本人妻のブログです^^

【韓国語×音楽】実用的なフレーズを考える

こんにちは、玉子です^^
今回は、先日集めた音楽用語を使って、フレーズをいくつか作ってみようと思います。

yuzi-tama.hatenablog.com

平仮名による発音ガイドも付けてみましたので、参考程度にご覧下さい♪

 

周りの音をよく聞いてみて下さい。
주위의 소리를 잘 들어 보세요.
じゅいえ そりるl ちゃl とぅろぼせよ。

"l"と書いたのが分かりづらいと思うのですが、"L"の小文字です^^;
周りの音をよく聞くのは、二人以上で一緒に演奏する時の基本ですね!

 

一番思い出深い曲はなんですか?
제일 추억이 깊은 노래가 뭐예요?
ちぇいl ちゅおぎ きぷん のれが むぉえよ?

このフレーズは、音楽が好きな人ならどんなジャンルでも使えそうです^^

 

管楽器だけやっていると、打楽器や弦楽器についてはよく分からないものです。
관악기만 하고 있으면 타악기나 현악기에 대해는 잘 모르는 겁니다.
くぁなっきまん はごいっすみょん たあっきな ひょなっきえ てへぬん ちゃl もるぬん ごmにだ。

これは実際私が感じたことですが、ピアノやってオーボエ木管楽器)やってホルン(金管楽器)をやっても、吹奏楽やオーケストラで一緒に演奏しても、打楽器や弦楽器はなんとなくよく分からない、少し遠い感じがしていました。
それでドラムやギターを少しやってみたりしたのですが、それだけで随分親しみが湧いた気がします^^

 

金管楽器は、演奏者の唇を震わせて音を出します。
금관 악기는 연주자의 입술을 떨려서 소리를 냅니다.
くmくぁ なっきぬん よんじゅじゃえ いpするl っとlりょそ そりるl ねmにだ。

 

木管楽器は、もともと本体が木で出来ていたり、
植物性のリードを発音体として使用します。
목간 악기는 원래 본체가 나무로 되고 있거나
식물성 리드를 발음체로 사용합니다.
もっか なっきぬん うぉんれ ぼんちぇが なむろ どぇご いっこな
しんgむlっそん りどぅるl ばるmちぇろ さよんgはmにだ。

 

金管楽器木管楽器の決定的な違いは何か…
それはもう、素材の問題というよりも、発音原理で語るのが確実という話になってきます^^;;

というのも、例えば、サクソフォーンやフルートという楽器はいずれも木管楽器に分類されますが、サクソフォーンは開発された時から本体は金属製でした。フルートも金属製のものが多く使われていますが、古来は木製の横笛であり、現在でも木管にこだわって使っているプレイヤーの方々がいます。

 

打楽器奏者は独特の感性を持っている人達が多いみたいです。
타악기 연주자는 독특한 감성을 가진 사람들이 많은 것 같아요.
たあっき よんじゅじゃぬん どkとかん かmそんgるl かじん さらmどぅり まぬん ご がったよ。

これはちょっとした偏見かもしれませんが、それでも、楽器が人を呼ぶのか、楽器が人を育てるのか、なんとなく楽器ごとに演奏する人のキャラクターの傾向みたいなものがあるんです(笑)
打楽器だと、例えば鍵盤系と太鼓系でも何か違っていたりします。

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これ、食堂で提供されたウェットティッシュなんですけど…
“아침이슬”(あちみすl、“朝露”の意)と書いてあります。
なんとなく詩的で、もしかしたらこんな名前の曲もありそうな気がして、つい写真を撮ってしまいました^^

 

こんな作文記事は今後もやっていきたいと思っているのですが、ここに少し用語を追加しておこうと思いますφ(..)メモメモ

【追加の音楽用語】
対位法:대위법(でうぃぼp)
和声:화성(ふぁそんg)

この二つ、慣れないととっつきにくいですが、少しでも知っていると音楽をより豊かに楽しむことが出来るものです^^

 

今回や前回の音楽関連記事を書いてみて思ったのですが、現場を見ずにただ辞書などで語句を調べて並べていると、どうしても「本当にこんなふうに言うかな?」という不安を感じます。

それで、もちろんいつか現場に入り込めたらいいのですが、とりあえず韓国語の音楽辞典みたいのを見てみたらいいんじゃないのかなって思いました。

 

とにかく、前回の単語から今回のフレーズ作りに進んで、ちょっと自分のやりたいことに近づいて来たようです^^
こういうこと何度もやっていると、自分の好きなことだけ饒舌になるオタクのように、掘った分野だけ韓国語でもめっちゃ喋れるように、なるかも…(ΦωΦ)フフフ…
オタクっぽいものを目指して、こんな記事をまた作っていきたいと思います^^

 

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yuzi-tama.hatenablog.com

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