こんにちは、玉子です。
最近少し体調がいまいちだったり、新しいことを始めたりして、ちょっとブログを書く余裕がありませんでした^^;
それこそ、前回の多文化センターの件とか。
こちらについても、あれこれ書きたいことがあるのですが、タイムリーな話題があるので今回はそちらを先に書きますね。
タイトルの、「韓国における‘釈迦誕生日’」についてです。
*記事中、ハングルにつけた仮名は参考程度にご覧下さい。
부처님 오신 날
‘釈迦誕生日’は、韓国では‘부처님 오신 날(ぶちょにm おしん なl:お釈迦様がいらっしゃった日)’といいます。
毎年陰暦の4月8日で、今年は陽暦でちょうど明日、5月27日がその日にあたります。
私がこの時期に韓国にいるのは今年が3度めなのですが、お祭りのようなものは特に見たことがありません。
その代わり、結構前から、お寺のあるところの周りにはこんな飾り付けがされています。
こんなの見ると、いかにも何かのお祭りとか行事がありそうだと考えてしまうのは日本人的発想なんでしょうか^^;
まぁ、お寺の中まで入れば、何かしらの行事はあるのかもしれません。
「釈迦誕生日」は休日
韓国にはキリスト教徒の方が多く、クリスマスは国が定めた休日となっている…という話は、私も前から知っていたのですが、
実は仏教徒の方もまぁまぁいらっしゃるそうで、この‘부처님 오신 날(釈迦誕生日)’も同じく休日になっています。
今年はその日が土曜日にあたっているので、「多文化センターの月曜日の授業は、振替でお休みです」という話を聞いたところなのですが、カレンダー上は月曜日が振替休日になっている様子はありません。
もしも日曜日にあたっていたら休みが振り替えられるのか?
そのあたり、確認出来たらまたブログに書くかもしれません。
今ふと思いついたんですが…陽暦に基づくカレンダー上で、クリスマスは毎年12月25日だから簡単でしょうが、釈迦誕生日は陰暦4月8日で陽暦上の日付は変動しますから、ちょっと面倒そうですね^^;
カレンダーを作ったり、休みを把握するのが。
仏教に関連する韓国語
せっかくなので、関連する韓国語を少し書いておきますね^^
‘仏教’は불교(ぶlきょ)
‘(お)寺’は절(じょl)
寺(てら)の韓国語が절(じょl)って、
なんだか似ているのかなんなのか、微妙な音ですね(笑)
たまたまなのかな…
まぁ、たまたまであっても、「何かしら引っかかる」のが記憶の助けになったりしますよね^^
ちょっと気をつけたいことが二つあって、一つは、
・절(じょl)にはお辞儀、会釈という意味もあること
もう一つは、
・~~寺(じ)のように、お寺の名称にくっつくときは、韓国語も変わって‘~~사(さ)’となります。
例:해인사(へいんさ:海印寺)、불국사(ぶlぐkさ:仏国寺)、等
いかがでしたでしょうか…というほどのこともなく(笑)
私が最近知ってへぇっと感心したことを、友達に何気なく話すように書いております。
楽しく読んで頂ければ、また、もしお気づきの点がございましたらやさしく(大事~)教えて頂けますと幸いです。
もしよろしければ応援お願い致します^^
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本日もお読み下さりありがとうございます^^
다음에 또 봐용~!